熊本出身 NHK 武田真一アナ 熊本地震で故郷を思う心を視聴者に語り掛けたあの最後の言葉を振り返る

熊本地震が起きた2016年、4月16日放送のNHKスペシャルで、武田真一アナウンサー(49)が番組の最後に「熊本はわたしのふるさとです」と熊本の視聴者に語り掛けるシーンが話題となりました。

熊本出身 NHK 武田真一キャスター 番組で最後の言葉が泣ける

熊本出身 NHK 武田真一キャスター 番組で最後の言葉が泣ける

Youtubeでもこの話題のシーンはとりあげられ、現在再生回数80万回を超えています。

出典: Youtube

 

武田アナに当時の状況を熊本の新聞社が取材してましたのでご紹介したいと思います。

「あの語り掛けは、自分の言葉だったのですか?」

武田アナ「熊本の皆さんをみていますよ。ずっといっしょにいますよ。と伝えたいという想いだった。今なにができるのかスタッフと議論し、被災者に寄り添う姿勢を表したいという結論になった

武田アナは、地震発生時、東京にいて地元熊本のことを心配して何かできることはないのかと考えていたのです。

 

 

以降武田アナのコメントです。

私自身、母親や妻の両親と連絡がつかず、不安な状態だった。離れていて何もできない無力さ、もどかしさを感じていた。

被災者だけでなく、私と同じようにふるさとの人たちを思っている全国の皆さん、不安だと思いますけれども、力を合わせて、この夜を乗り切りましょう。と呼びかけたのは当事者としての言葉だった。友達や家族が浮かび、自然と涙ぐんだ。

このように、視聴者に語り掛けたあの場面を振り返っています。

 

その1週間後、武田アナは熊本に帰郷。その時の思いをこう語っています。

「本震から1週間後、休暇をもらって熊本に帰ったが、思い出の風景が大きく変わっていて言葉が出なかった。今も言葉がみつからない」

そして、ご実家のある熊本については。。。

「熊本市にあった実家も今年2月に解体し、今は更地になっている。自分の一部を失ったように感じたが、実家での思い出や熊本で育まれた感性は自分の土台。なくなることはないし、ふるさとはずっと自分の中にある。」

と、故郷がいつまでも心の中にあると語っています。

武田アナがPPAPを?

さて、そんな武田アナですが、ちょっとお茶目な部分も見せています。それは年末の紅白歌合戦のとき。。
なんと、あのPPAPを披露しているのです。

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